東京のエプロン屋

タブリエつくってます

切手

寒さが厳しさを増してきました。
お蔭さまでチャリティバザー各会場とも、たくさんのご利用をいただき、無事に年末を迎えることができました。
業務も平常どおりにもどりまして平日は松本作業所で検品や特注品のお仕立てをして過ごしています。
こちらでは固定電話をひいていませんので東京本社の電話を社内転送して受けています関係で、
折返しの電話が携帯番号からになることがございますのでご了承ください。


百貨店・通販さまなどの卸業務をのぞいて以前はご紹介者のある限られた商圏でのみ直接販売をしていましたが、
10年ほど前からはじめたウェブショップを通じてご利用いただくご新規のユーザーさんが増えました。
玄関先などにお邪魔してお話しながらの納品が当たり前の習慣でしたから、お顔の見えないお取引には正直なところ、まだ緊張します。
値段やサイズ、色柄では調整できない情緒、感性につかさどる大切な風合いがなかなか量れません。
そんな中、お客様とのやりとりに欠かせないのが電話と手紙ですね、今の時代。


最近は切手に糊がついたシート式になって売られていて、郵便局に行くたびにサンプルの入ったアルバムを
窓口脇で開かせてもらって選ぶのが愉しみになっています。
シートには通常10枚の切手が印刷されていますが、注目すべきはその両端、
切手デザインに連動した色柄が印刷されていて、ここをきれいに切り取るとステッカーにつかえます。
どうかいつまでもこの仕様がかわりませんように!!と祈る気持ちで大切に活用させていただいています。