東京のエプロン屋

タブリエつくってます

チャーマースが心がけていること

モノづくりの一端を担うメーカーとして、
日頃、心がけていることを書いてみようと思います。
チャーマースのポリシーみたいなものです。

◆「長持ちすること」
(これはモノについて最も重要視している点です)
◇「おしゃれであること」
◇「機能的であること」
○「馴染みを感じてもらえるような商品であること」

各項目については、おって詳細を綴るようにしたいと思いますが、まずは「100年」という単位でブランドの継続をかなえることを意識し、障壁となるような問題に直面する度に、あらためて気付かされることばかりです。これらは単純にカタチをデザインし、色をつける行為だけで完遂することは不可能で、原料のもつ本質を活かしきり、商品というカタチにかえてお客様のもとまでしっかり届ける、そこまでして初めて生じることのできる結果です。

そしてデザインする行為そのものにかかわる、
私たちの重要な方向性として
◎「モノづくりはサービス業」
であると解釈しています。

毎日、無意識に繰り返している仕事でも、
必ず相手がいるわけで、たとえば、
仕入先に対しては、お互いに価値を高められるような存在に、
また、各売場やお客様にはモノを介したやり取りでは、
幸せ=微笑みを残せるような仕事ができるよう、
そういったことを心がけています。